小雨振る１０月１４日(月・祝)、台風１９号の影響により順延となった「第７回安満遺跡青銅祭」と体育の日恒例行事である「野見神社秋祭り」に行ってきましたよ(*^^*)

ますは高槻市立桃園小学校 グラウンドへ。圧巻の書道パフォーマンスからはじまった「第７回安満遺跡青銅祭」！

青銅鏡物語の紙芝居、テケテケはにたんダンス、青銅祭〇×クイズ、 地元ダンススクールによるダンスパフォーマンスなどなど盛りだくさんのステージと…

約３０もの高槻馴染みの飲食ブースが並び、小雨振る肌寒い朝にも関わらず多くの人で賑わっていましたよ(*´ω｀*)

時刻は１２時前に。これから盛り上がるだろう安満遺跡青銅祭でしたが、１３時から行われる御輿渡御(みこしとぎょ)に間に合うように、後ろ髪を引かれる思いで野見神社へ。。

さて、山車(だし)や御輿(みこし)、稚児行列による「神輿渡御」ですが、「山車」と「神輿」の違いをみなさまご存知ですか？

「神輿」は、字のごとく、“神様の乗り物”という意味があるそうで、人がかつぐ形のもの。

「山車」は、“お祭りの間、神様に居付いていただくための依り代”という意味で、人が引き綱を引っ張る形のものだそうですよ(*´ω｀*)

野見神社の神輿渡御は「城北通商店街」や「高槻センター街」など近隣の商店街の山車や神輿が高槻市駅前を練り歩きます。

２０１９年１０月１４日(月・祝)は、高槻の歴史や文化に触れ、先人の恩恵に思いを馳せ、大切な人の無業息災を祈る、そんな１日になったのではないでしょうか(*^^*)

安満遺跡青銅祭実行委員会のみなさま、野見神社秋祭りに携わったみなさま、お疲れさまでした！来年も無事に開催できますように(^∧^)
(momo)

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