【高槻市】7月18日(土)高槻市でも新たに3名。大阪府下86名の感染が確認されました。
2020年7月18日(土)高槻市で新たに3名、新型コロナウイルスの感染が確認されました。
【新たな新型コロナウイルス感染を確認】
7月18日、新たに3名の高槻市内居住者の新型コロナウイルス感染が確認されました。#感染防止宣言ステッカー の貼付施設(店舗)を利用するなど、感染防止対策へのご協力をお願いします。#高槻市新型コロナ防衛アクション https://t.co/U1HusgrO9B— (公式)高槻市防災情報 (@Takatsuki_Bosai) July 18, 2020
大阪府下をみても、本日は、陽性疑い検査数1208件に対し、陽性者が86名に上りました。
本日の陽性疑い検査数1208件、陽性者数86名(濃厚接触39名、感染源不明46名、東大阪市バー関連1名)、陽性率7.1%でした。?大阪モデル→感染源不明の前週増加比2.52・数27.71人(2かつ10人以上)、7日計陽性者数336人(後半205人)(120人以上後半3日半数以上)、重症病床使用率2.1%https://t.co/n3picyynOk
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 18, 2020
大阪府は先日、大阪モデルにおけるモニタリング指標に基づき、府民に対し「警戒」を意味する「イエローステージ」に移行したとし、府民や事業者に対し、基本的な感染拡大防止対策に加え、国や府が提供する「感染防止宣言ステッカー」や「新型コロナウイルス接触確認アプリ[COCOA]」、「大阪コロナ追跡システム」などを積極的に活用していくことを求めました。
一方「非常事態(レッドステージ)」基準の胆となる「重症病床使用率」は現在2.1%(70%以上で非常事態に)で、イエローステージでの「withコロナ」生活は長期戦となりそうですね。
はじめて耳にしたときは違和感しかなかった「新しい生活様式」は、いまや日常になりつつあります。第2波の訪れに、心が参ってしまわないように、正しい情報と正しい知識を身に付けて、うまく適応しながらこの長期戦を乗り越えましょう!