【高槻市】買い物難民を救う!関西スーパーマーケットが「宮田店」で、移動スーパー「とくし丸」16号車を開業!
先日2020年11月6日(金)、関西スーパーマーケットが高槻市「宮田店」で、移動スーパー「とくし丸」16号車を開業されたそうですよ。
今日は、2017年1月に兵庫県伊丹市の「中央店」で1号車が開業されて以来、兵庫県下、大阪府下で事業エリアを拡大している移動スーパー「とくし丸」の謎に迫ります!
はじめまして。12月7日から「移動スーパーとくし丸」というお仕事を始めます!
お買い物に困っているお年寄りの方の家の前まで、商品がギュッと詰まった軽トラックで訪問して、欲しいものを楽しく選んで買っていただくというお仕事です。
こんな感じの可愛いトラックです⭐︎頑張ります! pic.twitter.com/iNm30Pn9sW— 移動スーパーとくし丸 4号 (@9MI7P4If5ttxnOw) December 2, 2018
移動スーパー「とくし丸」とは
昨今、スーパーの超大型化や郊外化で、近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由をしている人たちが増加していることが社会問題となっています。いわゆる「買い物難民(買い物困難者)」と呼ばれる人は、経産省の統計によると全国に約700万人でおもに高齢者と言われています。そうした高齢者に対する買物支援や巡回訪問時の見守りと防犯協力を目的をスタートされたのが「移動スーパー・とくし丸」です。
「とくし丸」の販売方法や販売品は?
小型トラックで自宅の玄関先や高齢者住宅まで出向き、生活に必要な日用品や生鮮食品など約400品目の販売しています。
【先輩販売パートナーの積み込みを見学】 – みやこ移動スーパー介護情報局 https://t.co/8vDwxUsRNT pic.twitter.com/0cdQd9KqkV
— 移動スーパーとくし丸 関西スーパー7号車 (@Os21206984) July 30, 2020
16号車の訪問エリアは?
16号車の訪問エリアは、高槻市の緑が丘、真上町、天神町、奥天神町、古曽部町、安満西の町、城南町、春日町、若松町で、訪問エリアは順次、拡大する予定だそう。