【高槻市】1週間ごとの陽性者数が過去最多175名に。ワクチン接種についてお知らせがありました。
緊急事態宣言が発出され最初の週末を終え、高槻市では2021年1月10日(日)~16日(土)までの期間において、1週間ごとの陽性者数が過去最多の175名を記録しました。
1月17日(日)は、新たに18名の市内居住者の新型コロナウイルス感染が確認され、市では引き続き感染防止対策の協力を求めています。
【新たな新型コロナウイルス感染を確認】
1月17日、新たに18名の高槻市内居住者の新型コロナウイルス感染が確認されました。こまめな換気や飲食中の会話を控えめにしていただくなど、感染防止に引き続きご協力をお願いします。https://t.co/U1HusgrO9B— (公式)高槻市防災情報 (@Takatsuki_Bosai) January 17, 2021
また高槻市では、新型コロナウイルス感染症のワクチンを市民の方にできるだけ早く接種していただけるように準備を進めているとのこと。
ワクチンの接種順位は、新型コロナウイルス感染症に接触する機会の多さや重症化リスクの高さなどを踏まえ、下記の順に実施されます。
(1)医療従事者等
(2)高齢者
(3)高齢者以外で基礎疾患がある人および高齢者施設などに従事する人
(4)1~3以外の人
なお、接種のお知らせについては、医療従事者等は、従事医療機関などで実施され、医療従事者等以外の人で、ワクチン接種の対象となる方には、個別に通知される予定です。
気になるワクチンの有効性や安全性、副反応など、詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。