【高槻市】大阪府「緊急事態宣言」2月末で解除へ。リバウンドを起こさない「段階的解除」の内容とは?

政府は、本日2020年2月26日(金)、大阪・兵庫・京都に発出されていた緊急事態宣言について、今月末で解除することを決定。それを受けて大阪府吉村知事より、Twitterにてメッセージが公表されました。

リバウンドを起こさない感染症に強い街を創るために、府民に対し以下の協力を呼び掛けました。

(1)1ヶ月程度「4人以下のマスク会食」
(2)3月1日(月)から21日(日)まで大阪市内の飲食店において21時までの時短営業(酒類の提供は20時半まで)
(3)飲食店などに換気の目安となる「CO2濃度センサー」の導入

STOP COVIT-19

写真はイメージです

「段階的解除」とは言え、大阪市以外の飲食店等については、いよいよ3月1日(月)より「通常営業」が可能ということ。「4人以下のマスク会食」や、これまで通りの感染拡大防止策を徹底することで、どこまで感染を抑えられるか。とても難しい局面であることは間違いありませんが、一人ひとりの意識として「段階的解除」を心がけることが求められています。

なお、高槻市では、3月8日(月)よりワクチンコールセンターの開設を予定しています。

新型コロナウイルス感染症に接触する機会の多さや重症化リスクの高さなどを踏まえ、国が定める「①医療従事者等」「②高齢者」「③高齢者以外で基礎疾患がある人および高齢者施設などに従事する人」「①~③以外の方」の順に接種を実施する方針としています。

ワクチンについての詳細は、厚生労働省及び首相官邸のホームページをご確認ください。

 

momo

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