【高槻市】大阪府内唯一「特区」認可。高槻に新しいお酒が誕生!「どぶろく樫田」1200本が限定販売されますよ。
株式会社高槻酒文化研究所より、高槻に新しいお酒「どぶろく樫田」が誕生!2021年3月下旬より、1200本限定販売されるそうですよ!
「どぶろく」とは、日本酒と同じく、米、米麹、水を醸造してつくられるお酒ですが、日本酒が発酵させて濾されるのに対して、どぶろくは「濾す」という作業を経ない濁酒です。
日本では、酒造メーカーの他に、国が認めた地区で農家の方が自ら製造するのであれば「どぶろく」を販売できる制度があり、全国に150ほどの地区が「どぶろく特区」として認められています。なんと高槻の原地区と樫田地区は大阪府内で唯一の特区として認可されているんだそうです!
「どぶろく樫田」は、樫田地区で育てられているお米「きぬひかり」が100%使用され、お米の深い甘みから切れのよい爽やかな酸味が特徴だそう。アルコール度数は17度です。
もしご興味がございましたら、ぜひお買い求めください。
詳しくは「高槻市観光協会」ホームページをご覧ください。
《販売店》株式会社高槻酒文化研究所
《住所》高槻市芥川町3-9-14(JR「高槻駅」東口より芥川商店街を抜け左折)