【高槻市】夏の最後の思い出に必見!安満遺跡でしか見られない「古代米の花観察会」開催!
2021年8月29日(日)、安満遺跡公園の生産域水田(南エントランス入ってすぐ左)にて、「古代米の田んぼをのぞいてみよう!」が開催されますよ。
時を遡ること2500年前の弥生時代から水田稲作が行われていた安満遺跡。その同じ場所である生産域水田にて、今年も安満人倶楽部によって古代米が栽培されています。
本イベントでは、「田んぼの生き物さがし」と「古代米の花観察会」の二部制で開催。「田んぼの生き物さがし」では、無農薬栽培の水田周辺に生きる昆虫やカエルやザリガニ、草花など、さまざまな生き物をさがします。また、「古代米の花観察会」では、古代米の花がどんな花か観察。一般のおコメと違って、赤や黒の鮮やかな稲穂をなびかせる古代米水田に咲く小さな花からおコメができるまでを考えます。
一般のおコメと違って、赤や黒の鮮やかな稲穂をなびかせる古代米水田は安満遺跡でしか見れません。2021年夏の最後の思い出に、この機会をお見逃しなく。
■「古代米の田んぼをのぞいてみよう!」開催について
《開催日時》2021年8月29日(日)
田んぼの生き物さがし 9:30~10:30
古代米の花観察会 10:30~11:30
《会場》安満遺跡公園 生産域水田(南エントランス入ってすぐ左)
《定員・対象》
田んぼの生き物さがし:小学生(30名 事前予約要)
古代米の花観察会:どなたでも(30名 当日先着順)
《参加費》無料
《持ち物》帽子・タオル・飲み物・長靴など
(あれば、飼育ケース・虫眼鏡・金魚網・虫網※ぬれても良いもの・探検バック)
《申込み方法》メールにて受付
《共催》安満人倶楽部(古代米G・自然G)・安満遺跡公園パートナーズ
《協力》一般社団法人 高槻青年会議所
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