【高槻市】子育て世帯にとって高槻市は何位?!いい部屋ネット特別集計「子育て世帯の街の住みここちランキング2021<関西版>」発表!
毎年6月に発表されるお馴染み「いい部屋ネット」の「住みここちランキング」において、今回、特別集計として「子育て世帯の街の住みここちランキング2021<関西版>」が発表されましたのでお知らせいたします!
ちなみに、表中の「住みここ関西(総合)」の順位は、2021年6月2日に発表した「街の住みここちランキング2021<関西版>」における集計結果です。
まずは「子育て世帯の街の住みここち(駅)ランキング」トップ30から↓↓↓
1位は、兵庫県神戸市東灘区「住吉(JR東海道本線)」、2位は、奈良県奈良市「学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)」、3位は、大阪府大阪市浪速区「桜川駅・汐見駅」と、大阪市西区「桜川A(地下鉄千日前線)」という結果に。TOP10にランクインしている駅のうち「住みここ関西(総合)」でもTOP10にランクインしているのは3駅のみ。
TOP3の街(駅・自治体)に住む子育て世帯のコメントでは、学校や病院が揃っていること、子供が遊べる公園や自然があること、治安がよいことなどに関するコメントが多数だったそう。
ということで、「住みここ関西(総合)」で72位だった「高槻G」は、今回も残念ながらトップ30ランク外。
31位~50位を確認してみると、、、37位の大健闘!!子育て世帯に評価をされているということが証明されました!
続いて「子育て世帯の街の住みここち(自治体)ランキング」トップ30です!!
1位は「兵庫県芦屋市」、2位は「大阪府箕面市」、3位は「大阪府大阪市西区」という結果に。1位の兵庫県芦屋市は「住みここ関西(総合)」では4位、2位の大阪府箕面市は「住みここ関西(総合)」でも2位の評価を得ており、TOP10にランクインしている自治体のうち7つは、「住みここ関西(総合)」でもTOP10にランクインしている自治体でした。
ということで、「住みここ関西(総合)」で19位だった「高槻市」は、、、1ランク下げて20位!!という結果でした。ちなみに31位~50位はこんな感じ。
今回は「子育て世帯」における特別集計ということで、通常のランキングと大きく変動した街がいくつも見受けられました。これらを分析すると、子育て世帯にとっての「住みよいまちづくり」のヒントとなりそうですね!
■「子育て世帯の街の住みここちランキング」について
《調査方法》株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
《回答者》関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・2021年合計28,578名を対象に集計。
[男女比]男性36.9%:女性63.1%
[世代比]20歳~29歳10.2%、30歳~39歳39.0%、40歳~50歳50.8%
《調査期間》計28,578名
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:8,490名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:9,308名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:10,780名)
《調査体制》調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
●「子育て世帯の街の住みここち(駅)ランキング」について
※住みここ関西(総合)の順位は、2021年6月2日に発表した「街の住みここちランキング2021<関西版>」で、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30名以上の駅対象として集計し、表記しています。なお、偏差値50未満の場合、「‐」としています。
※「子育て世帯の街(駅)」は、駅徒歩15分以内に居住、年齢20歳~50歳、既婚、子供がいる世帯の回答者が20名以上の駅を調査対象者として集計しています。
※因子の評点は、54項目の街に対する評価を因子分析した結果から算出しています。因子の偏差値が50未満の場合は、因子別順位を「-」としています。
※評点は、今住んでいる街(駅)への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。順位は異なるが偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
●「子育て世帯の街の住みここち(自治体)ランキング」について
※住みここ関西(総合)の順位は、2021年6月2日に発表した「街の住みここちランキング2021<関西版>」で、回答者50名以上の自治体を対象として集計し、表記しています。なお、偏差値50未満の場合、「‐」としています。
※「子育て世帯の街(自治体)」は、年齢20歳~50歳、既婚、子供がいる世帯の回答者が50名以上の自治体を対象として集計しています。
※因子の評点は、54項目の街に対する評価を因子分析した結果から算出しています。因子の偏差値が50未満の場合は、因子別順位を「-」としています。
※評点は、今住んでいる街(自治体)への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。順位は異なるが偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・プレスリリースより