【高槻市】高槻市では「真庭市場」で購入可能!平均年齢82歳、真庭のおばあちゃん達がカットする「お節介野菜」でウクライナを支援!
高齢者福祉事業などを行う「NPO法人真庭あぐりガーデンプロジェクト」が、ウクライナ侵攻による戦争被害を受けた子どもたちとその家族を支援するため、「お節介野菜」の売上全額を支援金として届けるプロジェクト「ウクライナ支援お節介プロジェクト」を開始されたそうですよ。
「お節介野菜」ってなに?
「お節介野菜」とは、岡山県真庭市で採れた規格外の野菜や生産過多で破棄されてしまう野菜を、時短で簡単に調理できるよう、同市に住むおばあちゃんたちがカットし、パッケージにしたお野菜のこと。
高齢者福祉事業などを行う「NPO法人真庭あぐりガーデンプロジェクト」が製造・販売支援を行い、2019年より販売開始。3年間で累計4万個以上を販売されたそうです。
「ウクライナ支援お節介プロジェクト」とは
「お節介野菜」をカットしている真庭のおばあちゃん達の平均年齢は82歳。子供の頃に戦争を体験した方も多く、連日流れるウクライナ侵攻のニュースに心を痛め「私らもあの子ども達になんか何かできんじゃろか」と、「NPO法人真庭あぐりガーデン」のスタッフに相談されたことがはじまり。
その想いを受けた「NPO法人真庭あぐりガーデン」が、おばあちゃん達の「お節介」をウクライナへ届けようと「ウクライナ支援お節介プロジェクト」を立ち上げられたんだとか。
「お節介野菜」の売上金全額は、真庭市と「特定非営利活動法人アムダ」を通じてウクライナ侵攻により被害を受けた子どもやその家族へ達へ届けられます。
高槻市では高槻町にある「真庭市場」で販売されるとのこと。「私にも何かできることはないだろうか」と悩まれていた方は是非、おばあちゃんの「お節介」を支援する「お節介」をしませんか?
■「真庭市場(住所:大阪府高槻市高槻町14-20)」はこちら↓↓↓