【高槻市】2月25日、26日に、上宮天満宮にて「天神まつり」が開催されました!
2024年2月25日(日)、26日(月)の2日間にわたり、天神まつりが開催されました。天神まつりは、「てんじんさん」の愛称で親しまれている上宮天満宮の恒例行事です。ここで祀られている菅原道真公の命日に合わせて、毎年2月25、26日に開催されています。当日は、JR高槻駅北側から上宮天満宮までの道路で交通規制が行われました。歩行者天国となった道路では、玉子せんべい、フルーツあめ、わたがし、射的、金魚すくい、串焼き、からあげ、たこ焼きなど、多くの露店がずらりと並び、賑わいを見せていました。JR高槻駅北側に設けられたステージでは、様々なパフォーマンスも見られ、祭りを盛り上げていました。初日の25日は生憎の雨模様でしたが、日曜日ということもあり、たくさんの方が訪れ、思い思いに祭りを楽しんでいました。露店の列は、JR高槻駅北側から上宮天満宮の境内まで連なり、行きつく先の本殿には、多くの参拝を待つ方々の列もできていました。また、上宮天満宮では、普段は公開されていない神輿庫の扉が開き、中を見ることが出来るようになっていました。看板によると、この神輿庫の中が公開されるのは1年のうちのお正月と天神祭の2度のみとのこと。2024年の天神まつり。駅前はより一層の賑わいを見せ、大盛況でした。
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