【島本町】「第60回 桜バザー」が4月13日、14日に大阪水上隣保館周辺にて開催されました!
2024年4月13日、14日の2日間に渡って、島本町の大阪水上隣保館周辺にて「第60回桜バザー」が開催されました。「桜バザー」は、毎年4月の第2土曜日と日曜日に行われ、大阪水上隣保館が一般に開放されるイベントです。毎年、手作り店、ミニSL、模擬店などの多様なブースの出店から、地元の学校の吹奏楽部の演奏や、和太鼓やダンスのパフォーマンスなどの野外ステージでの催しなどが行われ、多くの方が訪れます。
今年の桜バザーも大盛況で、会場となる大阪水上隣保館周辺には、午前中からたくさんの人が集まっていました。
桜バザーの会場は、全部で7エリア。
大阪保育福祉専門学校グラウンド周辺
幼児向けのアミューズメントとして、ミニSL、エアートランポリン、プラ板の制作などのブースが出ていました。どのブースも、列ができ、子どもたちに大人気でした。
大阪保育福祉専門学校ウッドデッキ
福祉作業所やデイセンターのブースが並んでいたウッドデッキ。手作りのラスクや、クレープなどを購入することができました。
大阪保育福祉専門学校校舎
子ども服や雑貨の販売、スタンプラリーの受付の他に、桜バザーで買ったものを持ち込んで食べられる休憩スペースもありました。室内で休憩できることから、子ども連れの方が多かった印象でした。
白ゆりグラウンド
キッチンカーの出店や、野菜や果物の販売、フリーマーケットが行われ、ひときわ賑やかだった白ゆりグラウンド。特に、4パックで800円とお値打ち価格で販売されていたイチゴを求めて長蛇の列ができており、急な坂道をたくさんの人が並んでいました。手作り品の販売や、雑貨のワークショップも行われており、年齢問わず多くの人が行き交っていました。フリーマーケットでは、靴が1足100円で販売されていた他、子ども服が1袋詰め放題で500円で販売されていたこともあり、大盛況でした。
本部/児童棟周辺
ジュース、お好み焼き、綿菓子、フランクフルト、から揚げ、ポテトなどの飲食ブースが充実していた本部周辺。お昼時には、どのブースにも多くの人が並んでいました。屋外ステージも設営されており、地元の学校の吹奏楽部の演奏やダンスなどを楽しむこともできました。
さくら館周辺
屋外でお茶を楽しむことのできる野点や、骨とう品の販売などが行われていたさくら館周辺。レジャーシートの上に並べられた食器類は1つ100円、本は1冊10円などで販売されており、多くの方が商品を手に取って掘り出し物を探されていました。
ゆりの礼拝堂
桜バザーの会場の中でいちばん奥まった場所に位置するゆりの礼拝堂。ここは唯一の屋内ステージのイベント会場となっており、ダンスや楽器演奏のパフォーマンスが見られる場となっていました。
ちょうど桜が咲く季節に行われた今年の桜バザー。周辺の道路には警備スタッフの方が事故防止のための誘導に従事されており、混雑の中でも安全に楽しむことができました。
「第60回桜バザー」の会場となった大阪水上隣保館はこちら↓