2024年4月13日（土）、14日（日）の2日間に渡って、安満遺跡公園の東の広場にてハンドメイドフェス「amafes」が開催されました。ハンドメイドフェス「amafes」は、「高槻を盛り上げよう！」をコンセプトに始まったイベント。この4月のamafesが、2024年度の初開催でした。当日は100以上のブースが東の広場に集い、青空の下、多くの方がハンドメイド作品を手に取っておられました。帽子、アクセサリー、バッグ、ドライフラワー、キーホルダーなどの雑貨から、革小物や木製家具まで、さまざまなジャンルのハンドメイド作品が並んでいました。ブース内では、カラーサンド体験やデコキーホルダーのキラキラワークショップなども。商品を買うだけでなく、自分で作る体験もできるブースも多く、訪れた方は楽しそうに作品を作っておられました。ハンドメイドブースだけでなく、飲食ブースも豊富なラインナップ。ポテトやチュロス、ホットドッグ、フルーツ飴、ローストビーフ丼、ピザ、クッキーなど、軽食からデザートまで様々。広いスペースにキッチンカーが適度な距離を保って並んでいたため、多くの方が訪れても、行列になることもなく、スムーズに購入することができました。中央に設けられた休憩スペースでは、飲食ブースで購入したものを食べたり、購入したハンドメイド作品を見たり、少し休憩してみたりと、多くの方が腰をかけていました。また、当日は「amafes」だけでなく、東の広場の入り口付近では「こども店長マルシェ」も同時開催されていました。公園西側のサンスター広場では、カピバラなどの生き物に触れることのできる「ワクワクいきものワールド」や、縁日やふわふわトランポリンなどが集まった「ちびっこワクワク広場」も開催されていました。イベント盛りだくさんだったこの2日間。安満遺跡公園は多くの方で賑わっていました。

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