【高槻市】北摂地域初のマンホール蓋を活用した有料広告事業が開始されます!新しいデザインのマンホール蓋が見られるのは今秋から!
マンホール蓋を活用した有料広告事業が、2024年度より高槻市で新たに開始されます。
これは、高槻市の自主財源の確保を目的としたもの。民間事業者の宣伝広告をマンホール蓋に有料で掲載することによって得られる広告料収入を、下水道施設の維持管理費用等に充てる取り組みです。マンホール蓋の掲載期間は2024年11月1日から2027年10月31日までの3年間。広告掲載料は年額66,000円の予定です。
このマンホール蓋が設置されるのは、市内外の人が数多く行き来するJR高槻駅北駅前広場からアクトモールにかけての計7か所。2024年3月末まで見ることのできた「マンホールふたデザインコンクール」の受賞作品が設置されていた場所と概ね同じです。↓マンホールふたデザインコンクールの高槻市長賞受賞作品
マンホール蓋のデザインには、企業広告に合わせて「私たちは将棋のまち高槻を応援しています」などの応援コメントが記載され、市と事業者が一体となり、今年関西将棋会館が移転する高槻市をさらに盛り上げるねらいもあるのだそう。
5月27日に決定した、この7つのマンホールに広告を掲載する企業は下記の7社です。
・太陽ファルマテック株式会社
・株式会社酉島製作所
・サンユレック株式会社
・合同会社セブン
・学校法人今村学園
・明治安田生命保険相互会社大阪北支社