【島本町】風鈴や風車が飾られる水無瀬神宮の夏の風物詩「招福の風」が今年も始まっています。ライトアップは7月27日~9月1日までの土日祝で開催です
夏の風物詩の風鈴が、今年も水無瀬神宮に飾られ始めました。水無瀬神宮は、島本町広瀬にある、鎌倉時代に建てられた後鳥羽上皇が祀られている神社です。
毎年夏になると境内に飾られる風鈴や風車は、島本町の夏の風物詩です。今年も境内には、涼やかな風鈴やお花が可愛らしい風鈴、鮮やかな風車などが飾られています。今年は新たにピンク色が目を引く提灯もありました。入口近くには、近隣の保育園やこども園の園児たちによって作られた子供風鈴も飾られていましたよ。水無瀬神宮に風鈴が飾られるイベントは「招福の風」という名前がついています。風鈴の音色は元々お祓いで使われており、災いを払い健康と幸運を運んでくるのだとか。水無瀬神宮の風鈴にはひとつひとつ短冊がつけられており、そこには願い事が書かれています。短冊は誰でも500円(2枚)で購入することができます。2024年7月27日~9月1日の期間の土・日・祝の18:30~21:00は、ライトアップが行われるのだそう。こちらのライトアップ期間中のみ、入場料500円がかかる(未就学児は無料)のでご注意ください。
水無瀬神宮は、JR島本駅より徒歩10分、阪急水無瀬駅より徒歩10分の場所に位置しています。涼やかな風鈴や鮮やかな風車など、夏らしい風景を堪能しに、水無瀬神宮に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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