【高槻市】JR高槻駅きた西出口周辺がリニューアルされ、将棋デザインに!将棋駒の形の休憩ベンチやポストも登場!
JR高槻駅のきた西出口改札周辺がリニューアルされ、将棋デザインになっています。

こちらは、JR高槻駅のきた西口改札だった場所。工事が終わり、とても綺麗になりました。リニューアルに伴い、改札の名称も「きた西出口(将棋会館口)」と愛称がつくようになりました。

2024年12月3日にグランドオープンする関西将棋会館にちなんで、JR高槻駅の1番ホームにはプロ棋士さんたちの写真が使われた装飾が施されています。

きた西出口の改札付近の壁にも大きく装飾されているので、かなり目を引きます。

改札を出ると、将棋の駒の形をした休憩ベンチがお目見え。

夜になると綺麗にライトアップされ、「将棋のまち高槻」のロゴが地面に照らされます。

JR高槻駅西口地下通路も、リニューアルされ綺麗になりました。

壁面が木目調になり、明るく格式の高い印象になりました。将棋盤を連想させるようなデザインも特徴ですね。

改札を出るとすぐに「将棋のまち高槻」PR大使のつるの剛士さんのポスターが見えるのもいい感じです。

地上に上がる階段部分は、夜になるとライトアップされ、日中とは雰囲気が変わりますよ。

この地下通路を将棋会館方面に抜けたところには、将棋の駒の形をしたポストが登場。

このポストは、日本郵便と高槻市が連携して作られたオリジナル郵便ポストです。将棋の駒の形をしたデザインのポストが駅北側に2か所、将棋駒のラッピングバージョンのポストが駅南側に2か所設置されています。

プレスリリースより
他にも、駅周辺に漫画「将棋の渡辺くん」とはにたんがコラボしたオリジナルデザインのマンホール蓋が登場していたり、駅北側の歩道に将棋仕様の装飾が施されていたりと、関西将棋会館のグランドオープンに向けて、盛り上がっています。
関西将棋会館の玄関口となるJR高槻駅。駅前に溶け込む将棋デザインが続々と登場し、盛り上がっていますね。
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