【高槻市】安満遺跡公園で“本の青空市”!「青空図書館2025」が開催されました
2025年11月8日(土)、安満遺跡公園・SAKURA広場で「青空図書館2025」が開催されました。

このイベントは、図書館で役目を終えた約1万冊の本が並び、自由に読むことも、気に入った本を持ち帰ることもできる“本の解放イベント”。青空の下、思い思いにページをめくる参加者の姿が広場一面に広がりました。

会場には、ベンチの上にずらりと本が並び、訪れた人たちは手に取りながらじっくりと中身を確認したり、その場で腰を下ろして読書を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしていました。気に入った本を持ち帰りやすいよう、紙袋も自由に使えるように用意されていました。

また、図書館の読み聞かせボランティアグループによる絵本の読み聞かせも行われ、開催時間中は子どもたちがたくさん集まり、絵本の世界に夢中になっていました。読み手の声と子どもたちの笑い声が心地よく響き、温かな雰囲気に包まれていましたよ。

青空のもと、本とゆったり向き合える「青空図書館2025」。幅広い世代が気軽に読書に触れられる、穏やかなイベントとなっていました。

「青空図書館2025」が開催された安満遺跡公園はこちら↓





