【高槻市】あの人気テレビ番組が高槻に!3月30日(土)金谷 俊一郎氏による高槻市の小学生対象「世界で一番受けたい授業」が開催されますよ!
3月30日(土)高槻現代劇場 中ホールにて10:00より、高槻市・島本町の小学生を対象とした「世界で一番受けたい授業~地域の歴史は国宝級~」が開催されますよ!
なんと本当に、日本テレビの教育バラエティ番組「世界一受けたい授業」でお馴染みの金谷 俊一郎 氏を講師にお招きするそうです(*^^*)
主催するのは「明るい豊かな社会」の実現を目的に、「わんぱく相撲高槻場所」や「JCカップ高槻大会」「こいのぼりフェスタ1000」「高槻まつり」などの継続的なまちづくり・ひとづくり事業の主催・参画の他、毎年様々な事業の企画・運営をされている(一社)高槻青年会議所。本事業は、高槻市・島本町の歴史や文化を学ぶことで「考える力・物事の本質を捉えられる力」を身に付けること目的として開催されるそうです(*´ω`*)
ここで言われる「考える力・物事の本質を捉える力」とは、
「課題は何か?(What)」
「なぜそうなのか?(Why)」
「ではどうすればいいのか?(How)」
この3つのアプローチを使って「考える力」を身につけておくことで、勉強での応用力のみならず、将来にもつながる「物事の本質を捉える力」を手に入れることができると定義づけされています。
本事業の担当委員会の委員長を務められる紙村さんは言います。「次代を担う子どもたちに求められている「生きる力」を育成するため、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力を、地域全体で育てる教育体制づくりが必要なのです。」
子どもたちのこうした能力を引き出すためには、周りの大人の働き掛けが重要になってくるということですね(*^^*)
比較的すんなりと入ってきやすい「自分たちが住まうまち」の歴史をテーマに選び、一方的な受け身の授業スタイルではなく、プロフェッショナルによる発言を促す双方向の授業で「考える力・物事の本質を捉えられる力」を引き出す。本事業の学びのポイントは、テーマである歴史や文化そのものではなく、その「過程(手法)」にあるようです(*´ω`*)
クイズなどを取り入れた参加型の授業なので、保護者の方もその「手法」を子どもたち一緒に楽しく学んでみませんか?
今週から高槻市・島本町の小学校において、案内チラシの全校配布が随時始まりました!参加費無料!限定400名様です。クラスや部活で仲良しのお友達同士で参加できる団体申込も可能(申込フォーム上、小学生最大10名につき、保護者1名必須)なようですよ(*^^*)
詳細な内容やお問い合わせ先は(一社)高槻青年会議所ホームページにてご確認くださいね。
■考える力・物事の本質を捉える力を高める教育事業「世界で一番受けたい授業~地域の歴史は国宝級~」開催について
《日時》2019年3月30日(土) 開場・受付9:30~ 開始10:00 終了11:15(予定)
《会場》高槻現代劇場 中ホール(住所:大阪府高槻市野見町2-33)
《対象》小学1年生~6年生とその保護者
《定員》400名(応募者多数の場合抽選)
《参加費》無料
《申込締切》3月27日(水)
《申込方法》WEB「申込フォーム」より必要事項を記入の上、送信してください。
「高槻現代劇場 中ホール(住所:大阪府高槻市野見町2-33)」はこちら☟
(momo)