【高槻市】高槻市立安岡寺小より西日本出場決定!「将棋団体戦」大阪府大会小学校の部開催。

5月19日(日)大阪市福島区の区民センターにて開催された「文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦」の大阪府大会小学校の部で、大阪市立西船場小学校とともに、なんと!高槻市立安岡寺小学校から大阪府代表に選ばれ西日本出場が決定したとのことですよ(*^^*)

18校から各1チーム3人編成で出場する本大会。それぞれが4チームと対局し、熱戦を繰り広げたそうです。
将棋

6月2日(日)に開催される府大会中学校の部とともに、突破した小・中学校の代表が7月25日(木)、大阪市北区のホテルモントレ大阪にて開催される西日本大会に出場するんだとか。さらにその上位入賞者が8月の東京の決勝大会に駒を進めます。
大阪府代表に選ばれた安岡寺小6年の小沼佳浬(かいり)君は「西日本大会も突破し、決勝大会に行きたい」と意気込みを話してくれたとのこと(*^^*)
 

高槻城三の丸跡から、江戸時代の小将棋が多数発掘された高槻市は、「将棋のまち 高槻」として古くから将棋がたしなまれていた歴史があるんだとか(*´ω`*)
将棋駒

また、高槻市ゆかりのプロ棋士の活躍は、明治25年生まれの中井 捨吉八段に始まり、現在においても桐山 清澄九段をはじめ、現役プロ棋士を7名輩出するなど、高槻市は将棋と深く関わりを持ったまちなんだそう。高槻の歴史って本当に奥深いですね(*^^*)

今後の高槻を、大阪を、そして日本の伝統文化である将棋文化を担う、次世代リーダーの活躍を見守り、応援していきたいですね(*^^*)
(momo)
momo

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