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世界約７０億人のうち、約１０億人が飢餓・貧困に苛まれている一方で、２０億人が飽食社会の中で肥満・生活習慣病に苦しんでいます。特定非営利活動法人「TABLE FOR TWO International(以下 TFT)」とは、開発途上国が抱える「飢餓」と先進国が抱える「飽食」、こうした深刻な食の不均衡を解消し、双方が抱える相反する問題を同時に解決することを目指す日本発の社会事業です。

今回開催される「２０１９ 年 秋の TABLE FOR TWO フェア」は、大丸松坂屋百貨店とＪ．フロントフーズが、その趣旨に賛同し、TFT 活動を支援しようとするもの。TFT を支援する大学生連合と連携してヘルシーメニューを開発。大丸・松坂屋各店のレストラン、カフェなどでヘルシーメニューを提供しています。

松坂屋高槻店では、「大阪市立大学サークル フタマル」×「ダイニングカフェ カトレヤ」の共同開発で生まれたチャリティーメニューが販売されるそうですよ。

ディアボラ風若鶏のローストとカボチャのフリットをのせたバケットのハロウィンプレート(カボチャモンブラン付)　税込１,２８０円

対象メニューを注文すると、会計の際に２０円(開発途上国の学校給食１食分)の募金をしたことになります。ヘルシーメニューを食べるたびに、給食１食を届けることができるしくみです。

販売期間は２０１９年１０月１３日(日)～３１日(木)まで。高槻駅前でランチをお探しの方へは、ヘルシーかつチャリティもできる「秋のTABLE FOR TWO フェア」を是非ご活用ください。

詳細な内容は「２０１９年 秋の TABLE FOR TWO フェア」特設サイトをご覧くださいね。

■松坂屋高槻店はこちら☟

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