【高槻市】2023年5月の竣工予定のマルチ型物流施設「NEWNO・SOSiLA高槻」が、6月10日(金)着工したそうです。
「SMFLみらいパートナーズ株式会社」と「住友商事株式会社」初の共同物流施設事業であるマルチ型物流施設「NEWNO・SOSiLA高槻」が2022年6月10日(金)着工したとの公表がありました。
建設地は、新名神・名神高速道路「高槻IC」から約4.8km、名神高速道路「茨木IC」から約6.8㎞と広域配送に適し、最寄駅からバス通勤も可能で従業員確保においても優れた好立地で、敷地を最も有効活用できるボックス型の物流施設の建設予定とのこと。
建設する建物は延床面積8,793坪、地上4階建(倉庫部分3階建)、有効天井高さは全フロア6.5mで、パレット4層積に対応、2・3階は床荷重2.0t/㎡で紙・飲料などの重量物の保管にも適した仕様となっており、2テナントへの分割貸しが可能。2023年5月の竣工予定とのことです。
■「NEWNO・SOSiLA高槻」建設地(大阪府高槻市南庄所町)はこのあたり↓↓↓