全国一斉休校の開始から１週間、日々多くの課題が浮き彫りになっています。中でも深刻な問題とされているのが、小・中学校の給食に使用されるはずだった食材が行き場を失っている問題。各地でそうした食材たちの救済しようとする企画が行われていますが、高槻市でも今日「大根１０００本を救うproject」が開催されていますよ！！

鳥取の給食食材のキャンセルを受けて
鳥取市から大根1000本を大阪に行商にチャレンジする話を聞いたのでシェア。
日時 3/8（日）10:00〜16:00
場所 入江創庫
JR摂津富田駅南側、徒歩1分

高槻とか、大阪の方に届いて欲しい。 pic.twitter.com/Y8k91yIP6x

— 中川(田中)玄洋@地方NPO経営者 (@genyole_t24) March 4, 2020

『大根1000本を救うproject』
3月8日10時から
JR摂津富田駅南出たところ
入江創庫さん軒下
らしい。
1本150円電車で背負って帰る？https://t.co/dQK4yhFh0E

— ねこりん (@nekorin3) March 4, 2020

マサの先生に書いてもらったシブいタイトル。 : えばこの移住な日々 https://t.co/fDfmhlfwED 鳥取発・大根1000本を救うプロジェクト。給食休止で余ってしまった食材の救済。

— ぶどううり・くすこ (@xqo_b) March 7, 2020

鳥取の有機野菜農家さんが丹精込めて作った大根と人参たちが高槻市富田町にやってきているようです！

写真はイメージです

問い合わせてみると、地元鳥取でもプロジェクトを知った方々が盛り上がってしまい、大根が少し売れてしまうという嬉しいトラブルはあったようですが、人参とあわせて１０００本以上はあるそうですよ。

ちょっと告知が遅くなりましたが、すでにスタートしています！雨も昼からは止む予想。お出掛けの際は、もちろん感染予防と感染拡大防止の対策をお忘れなく。１６時まで開催とのことですが、なくなり次第終了になるかと思いますので、ご了承ください。

■「大根１０００本を救うproject」について
《日時》２０２０年３月８日(日)１０:００〜１６:００
《場所》入江運創店 (住所：大阪府高槻市富田町１-９-１６)

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