【高槻市】高槻市でも新たに1名感染確認。大阪モデル「警戒」を示す黄色信号へ。
本日2020年7月12日(日)大阪府内で新たに32人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
本日の陽性疑い検査数405件、陽性者数32名(濃厚接触11名、感染源不明21名)、陽性率7.9%でした。
🟡大阪モデル→感染源不明の前週増加比2.16・数13.29人(2かつ10人以上)、7日合計陽性者数142人(後半82人)(120人以上後半3日半数以上)、重症病床使用率2.7%(黄信号後25日以内70%)https://t.co/yN6DcgrBLn— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 12, 2020
大阪府公表によると、本日確認された陽性者は、未就学児から70代までの男女で合わせて32名で、高槻市でも新たに市内在住の女性1名と、高槻市内の高等学校に勤務する教職員男性1名の感染患者が確認されています。
https://takatsuki.goguynet.jp/2020/07/12/abunokoukoukansen_m/
そして本日の数値は、大阪府が独自に設けた「大阪モデル」において、府民に「警戒」を示す黄色信号の数値基準に達したことを意味し、府民や各種イベントおよび施設における具体的な行動計画として「イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請」が示されました。
本日、大阪モデルに基づき、黄色信号を灯しました。府民の皆様にお願いしたいことは、①3蜜で唾液が飛び交う環境を避ける、②感染防止宣言ステッカーが貼ってない夜の街のお店の利用を控える、③高齢者、基礎疾患者は感染リスクが高い環境に近づかない、です。詳細はこちら↓ https://t.co/nBryhL8CDf
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 12, 2020
大阪府は、引き続き、感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指す方針を示しています。私たち府民は、マスクの着用やうがい・手洗いなど基本的な感染拡大防止対策に加え、下記3つの行動が求められています。
2)感染防止宣言ステッカーのないバー、キャバクラ、ホストクラブ等の夜の街のお店の利用を自粛してください。
3)重症化や死亡リスクが高い高齢者及び基礎疾患のある方は、感染リスクの高い環境の施設を避けてください。

写真はイメージです
詳細な内容は大阪府ホームページをご確認ください。