【高槻市】大阪モデル「イエローステージ(警戒)」11月12日~28日までの新たな対応方針とは。
2020年11月12日(木)、大阪モデル「イエローステージ(警戒)」において、11月12日(木)~28日(土)までの新たな対応方針に基づく要請がありました。
市民の皆様への要請の変更・追加点は?
新たに(1)(2)の項目が追加され、「感染リスクが高まる「5つの場面」(政府分科会による提言)では特に徹底」との要請がありました。
(1)「静かに飲食」
(2)「マスクの徹底」
(3)3密で唾液が飛び交う環境を避けてください。
(4)「高齢者の方、高齢者と日常的に接するご家族、高齢者施設・医療機関等の職員の皆様は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状が有る場合、早めに検査を受診してください。
(5)「業種別ガイドラインを遵守(感染防止宣言ステッカーの導入)していない、接待を伴う飲食店及び酒類の提供を行う飲食店の利用を自粛してください。
感染リスクが高まる「5つの場面」とは
政府分科会による提言に基づく『感染リスクが高まる「5つの場面」』とは下記の通り。
それぞれの事例を踏まえた詳細な内容は高槻市ホームページをご確認ください。
《場面1》飲酒を伴う懇親会等
《場面2》大人数や長時間におよぶ飲食
《場面3》マスクなしでの会話
《場面4》狭い空間での共同作業
《場面5》居場所の切り替わりシステムの導入、又は名簿作成などの追跡対策を徹底してください。
なお、イエローステージ(警戒)2への移行基準は、次のいずれかに該当する場合です。
(1)重症又は軽症中等症のいずれかの病床使用率が以下の基準に達した場合
重症病床:概ね35%
軽症中等症病床:概ね50%
(2) (1)の基準に達しない場合であっても、大阪府が国や他の大都市と協議して共同で施設の使用制限等を実施する場合
重症病床:概ね35%
軽症中等症病床:概ね50%
(2) (1)の基準に達しない場合であっても、大阪府が国や他の大都市と協議して共同で施設の使用制限等を実施する場合
大阪モデル「モニタリング指標の状況」によると、11月12日(木)現在、重症病床使用率は29.1%、軽症中等症病床使用率は36.5%です。
「経済界、大学等へのお願い」「イベント主催者の方へ」「施設(事業者)の方へ」向けた各要請については高槻市ホームページをご確認ください。
momo
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