【高槻市】ついに解禁!!安満遺跡公園「第二次開園エリア」プレス内覧会レポート!《無限に広がる活用編》
さて、先日2021年3月24日(水)ついに、安満遺跡公園「第二次開園エリア」のプレス内覧会が開催されましたよ。
撮影した写真画像は全275枚!安満遺跡公園「第二次開園エリア」の魅力を、開園までの2日間で「再現編」「リノベーション編」「無限に広がる活用編」「新店舗グランドオープン編」「マニアックな楽しみ方編」の5回に分けてたっぷりお伝えしていきます!
それでは「リノベーション編」に引き続き、第3回「無限に広がる活用編」のスタートです!
憩いの場、イベント会場、防災公園として無限に広がる活用エリア
安満遺跡公園第二次エリアに新設された「大屋根広場」や「ステージ」「にぎわい広場」「東の広場」など無限に広がる活用エリアをご紹介します!
まずは、こちらが、広さ40m×25mの約1000㎡を誇る「大屋根広場(SAKURA広場)」。
1次開園エリアの人気スポット「屋根付き広場」の1.5倍ということで、開園後は「憩いの場」としてはもちろん、週末はイベント会場としても大活躍間違いなしですね。
続いて、こちらが安満遺跡公園で初の無料遊具「ふわふわドーム」です。
対象年齢は「3歳~小学生以下のお子様」ということで、中学生以上は利用できません。何気にちょっと遊んでみたかったので、残念ではありますが…笑 ルールは守って安全に利用しましょう!
そしてこちらが、農業用の水路をそのまま活かし作られた通称「せせらぎ」です。一番大事なことを言います。この水は飲めません!!
自然の生き物たちにも触れあえるそうですが…これからの季節、きっと子どもたちは迷わず水遊びを始めてしまうのでしょう!笑
「せせらぎ」の近くにはなんと、さらに水遊びを誘発させる「手動ポンプ」も!
回すともちろん水が出てきますので、子どもたちにとって、春~夏場の人気スポットになるでしょうね!
その他にも、今後様々なイベントでメイン会場として活用されるであろう、広さ20m×10mのフラットタイプの「ステージ」や…
キッチンカーやミニマルシェなど毎週末の小規模イベント会場として活用できる広さ約100㎡の「にぎわいテラス」もありますよ。
さらに、今回新設された275台収容可能な東駐車場の隣には、約2,000㎡の「多目的広場」も完備されていますよ!大型イベント時の臨時駐車場や駐輪場として活用される他、イベント会場としても活用されるそうですよ。
最後は、約8,250㎡の広大な「東の広場(芝生エリア)」です。1万人以上の来場者を誇る屋外イベントが多く存在する高槻市。開園後は、こうした大型の屋外イベントの会場としても利用されるかもしれませんね!
イベント電源は、ステージ横に20KVAの大型電源があるほか、大屋根広場、東駐車場、多目的広場、東トイレ北の4カ所にも6MVAの電源が設置されていますよ。
トイレは「ステージ」の後方に1つ…
防災公園としての役割も担う安満遺跡公園。開園後は、災害時の初期の避難場所としての役割やヘリポートとしても活用されるそうですよ。
次回「新店舗グランドオープン編」では、お待たせしました!全面開園日2021年3月27日(土)に一斉グランドオープンする「スターバックスコーヒー」、「Camp Gear&Cafe BASE」、「GRASS DOG&CAT」をご紹介します!
■安満遺跡公園「全面開園日」について
《日時》2021年3月27日(土)午前9時から
※全面開園セレモニー会場には当選者以外は入れません。
※二次開園エリアの民間店舗はセレモニー終了後(10:30頃)に順次オープン予定
※ふわふわドームはセレモニー終了後に利用開始予定です。
※他の施設につきましては、通常通りの営業時間となります。
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