【高槻市】全国一斉休校初日。高槻の人気飲食店が続々打ち出す「臨時休校支援」とは?!
全国一斉休校の実施がスタートした本日3月2日(月)、高槻市の飲食店より「臨時休校支援」なる施策が打ち出されていましたよ。
臨時休校支援とは、臨時休校の間、子どもたちがなるべく楽しく過ごせるように、また働くお父さんやお母さんの負担が少しでも軽減できるようにという思いで企画されたものだそう。
まずは「カトマンドゥカリーPULA」さん全店にて、お子様用テイクアウトセットが半額に!!
4月3日(金)まで平日の火~金曜、高槻本店のみ月曜日も対応してくれるそうですよ。
さらに、バナナジュース専門店「CRAMS BANANA」さんも4月3日(金)まで期間限定でお子様用キッズサイズを販売されるそうです!
いずれも、今後の状況によっては予告なく変更することもあるそうなので、ご利用の際は各店舗へお問合せくださいね。
また、今日も新型コロナウイルスにおける新たな情報がさまざまあった中でも注目されたのは厚生労働省の発表です。今後の国内で感染拡大を最小限に抑えるために最も重要なことは「小規模な患者の集団(クラスター)が、次の集団を生み出すことの防止」だとし、そうした集団感染が起こりやすい場所をさけるようと呼びかけがありました。
【#新型コロナウイルス 集団感染を防ぐために】
集団感染の共通点は、「換気が悪い」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。このような場所をさけていただくようお願いします。https://t.co/bVx0tNXaVY pic.twitter.com/dPhtoUA6IQ— 厚生労働省 (@MHLWitter) March 2, 2020
これは、これまでに国内感染が明らかなった方のうち8割の方は、他の人に感染させていないということ、一方「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」かつ「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」では、1人の感染者が複数の人に感染させた事例が報告されていることから、新たに示された傾向と対策と言えます。
百貨店やスーパー、アミューズメント施設、飲食店など、屋内で人が集まる場所においては、マスクの着用や消毒や手洗いの徹底の他に「定期的に喚起をする」「時間や人数を制限する」などの新たな対策が求められています。逆に言えば、これらの対策を講じることで、安心して来店してもらえるきっかけになりそうです。また上記に該当する場所以外は、感染リスクが低い場所ともいえるそうですよ。
日々刻々と状況が変化する中、アンテナを張って新たな情報を素早く正しくキャッチすることで、風評被害や二次被害も最小限に抑えたいですね。
■「カトマンドゥカリーPUJA 高槻本店」はこちら☟
■「CRAMS BANANA 高槻本店」はこちら☟
(momo)